【カテゴリー2】リカバリーへの道

road-to-recovery-signリカバリーへの道

精神疾患、失業、離別などの困難な状況や、疾患などの生きづらさを抱えながら、自分の人生を主体的に、社会の中で豊かに生きて行こうとする旅路≒リカバリー。その道筋には定められたルートも、際限もありません。このカテゴリーでは様々な人のリカバリーの物語に触れながら、あなた自身のリカバリーに役立つ(かも知れない)方法論や考え方への理解を深めていきます。

 

<講座ラインナップ>

リカバリー入門

リカバリーという考え方は1980年にニュージーランド人の世界ユーザー連盟元会長M・オヘーガンによって提唱されたと言われています。現在でも正式な定義はありませんが、この「リカバリー」という考え方(生き方)は世界中で、精神疾 […]

リカバリーストーリーにふれる

この講座ではリカバリーストーリーを語れるようになることを目指します。自身に起きた困難の経験を言葉にするまでのプロセスを大事にし、同時に語る事の意味や、語りが何をもたらすのかにも意識を向けていきます。 起きた゛物“事を自分 […]

Slow WRAP~スローラップ~

WRAP(元気回復行動プラン) 穏やかな気分の日もあれば、気持ちが揺れ動く日々もあって、そんな日常を私たちは生きています。病気があっても無くても、日々を気持ちよく過ごすための工夫やヒントを参加者みんなで話をすることで新し […]

WRAPおまけ

Wellness Recovery Action Plan は基本の12トピック以外にも実は豊かなテーマが沢山あります。今WRAPの基本トピック「以外」からリカバリーについて深め考えてみようと思います。その名も「WRAP […]