【リカバリー入門2】
前回は中央線の大幅な遅延のため、多くの方がキャンセルされたリカバリー入門でしたが、今回は多くの方に集っていただけました。
今回のテーマは「自分のリカバリーを感じられるものについて語ろう」。
傷のついたボールペンや色が剥げたウォークマン、職場の方から頂いた寄せ書きに手帳など、多種多様な物品が机に並べられました。その品々にこめられた思いを語られる皆さんの姿が素敵でしたし、それに対するまじまじさんの感想も味わい深いものがありました。「リカバリーのプロセスを語るからその人はリカバリーの道を歩んでいくようになる(『リカバリーの教科書』より)」とあるように、語ることでまるで品々に生命が吹き込まれていくようでした。
前回は過去、今回は現在と進めてきたリカバリー入門。次回は未来のリカバリーについて皆で考えていきます。どんなものを皆さんが感じ、お持ち帰りになられるか。今から楽しみです♪
【事務局 嶋田】