【寝屋川市に広げようリカバリーカレッジの輪!】
本日はご縁あって、大阪・寝屋川市で昔から精力的な活動をなさっている【みつわ会】さん主催のイベント「リカバリーカレッジを寝屋川に!みんなで作ろうリカバリーカレッジ」にお招きいただき、お馴染み佐々木と一緒にお邪魔させていただきました。何気にこのペアは少ないんです。
寝屋川では共同主催である桃山学院大の栄セツコ先生が待ち構えて下さり、大阪のオバ様パワー全開?の昼食タイムからスタート。おそらく栄さん的にはかなりセーブして下さったのだと思います(苦笑)。栄さんのカレッジとの出会いも教えていただき、イベントに臨むモチベーションが湧いて行きました。
そんなイベントでは、13時半から17時くらいまで、たっぷりイギリスのリカバリーカレッジの話(佐々木さん担当)と立川での実践の話(山本担当)をさせていただきました。立川にもご見学に来られたことのある寝屋川在住のPSW・長谷高さんがいらっしゃったのでお声掛けしたところ(公開ですが)、山本無茶振りに応えて後半の質疑応答のコーディネート役をして下さいました。長谷高さん、ありがとうございました。
何の打ち合わせもなく、突然振られた長谷高さんの素敵な呼び水的なお話もあってか、その後フロアの方々からも素敵な質問を頂戴できて、個人的にも実りのある会だったと感じています。頂戴したご質問は、「カレッジの立ち上げ方や準備の仕方」から「専門職でもピンとこない人はいるのか」といったものまで多岐に渡っていた気がします。佐々木も山本もそんな皆さんの熱気に感化されて、追加説明や補足、追加の追加、補足の補足などさせていただきました。時間オーバーしてすみません。
「悶絶ものだけど、それでもカレッジ(=協働の場)ってやる価値ある。この悶絶は必要な悶絶だよね」という「立川で丸三年やってみてのフィーリング」が、少しでも伝わっていたら嬉しいです。
【事務局 山本俊爾】