【4/1 Parquetグループ入社式】

【4/1 Parquetグループ入社式】

この4月1日より、NPO法人ゆるら、一般社団法人WING-NETWORK、株式会社parquetがグループ化したのを受けまして、4月入社(ここ数ヶ月の間に入職した者含む)の新人職員の入社式を執り行いました。

前半はリカバリーカレッジたちかわの小松学長による「当事者とともに歩む職員に求められること」を皮切りに、鈴木経営統括の「社会人・会社人としての心構え」、山本運営統括の「Parquetグループの沿革と大切にしていること」と話が続きました。

昼食を挟んで午後はストレングスモデルのグループワークを2グループに分かれて実施。ご本人さんや地域のストレングスを知り活用していくことの重要性、そしてリフレーミングの大切さ(先輩職員の考え方の柔軟さ)を実感してもらいました。

最後にリカバリーカレッジたちかわ、こみっと、マーキー、WING日野駅前と各事業所をまわり、事業内容とその活動に込められた想いを共有しました。

法人としても初めての試みだったのですが、職員が事業所の垣根を超えて知り合っていくだけでなく、各事業所をまわる途中で連携している社会資源を知れたり、ばったりメンバーさんとお会いしたりする中で、これから自分たちが働く地域を意識してもらうことができたと感じています。

これから各事業所に配属されそこでのOJTが始まります。

【運営統括 山本俊爾】

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