【パステルシャインーアート】

【パステルシャインーアート】
　みなさまこんにちは。リカバリーカレッジ事務局の松田です。本日午前中は、tomoepastel主宰、日本パステルシャインアート協会マスターインストラクターの田畑智恵さんによる講座が開催されました。
　今年は本当に晴れの日が少なくて今日も朝から雨模様でしたが、湿気もパステルの色ののり具合などに影響がでるとのことです。１回目の作品は意外と難しい「まるの絵」。事務局のまいまいさんも初参加となりましたが、期せずしてブラジルの国旗のようになり「私のなかの無意識のなかにブラジルがあるのでは？」との名（迷？）発言でみんなで盛りあがりました。
　２回目の作品のメインテーマは「ハロウィン」。型紙を利用してカボチャやコウモリやオバケを描いて、キャラクターの多い賑やかな作品となりました。顔の表情など細かいところは色鉛筆を使いましたが、中にはどこかで見たことがあるような顔？も完成。ご見学の皆様も途中からご参加いただきましたが「かわいい！」と大好評でした。
　参加した学生さんからは「無心になるような気分」「すっきりした」というご感想も頂きました。描いていて楽しいだけでなく脳が活性化することも研究されているそうです。田畑先生が初めてパステルシャインアートを描いたときに、「こんな綺麗な色があったんだ」と思ったとお話があったのですが、今回も和やかな雰囲気のなかで、鮮やかで優しい作品がいくつもできあがりました。
【リカバリーカレッジ事務局　松田】