【岡山から視察の皆さんがいらっしゃいました】

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【岡山から視察の皆さんがいらっしゃいました】

昨日はリカバリーカレッジたちかわに岡山から視察の方がいらっしゃいました。

ピアサポートセンターひといろの実から大西さん、小柴さん。美作大学から菅原さんのお三方です。
http://oka-kyoju.net/居住支援団体エリア/居住支援団体紹介(倉敷エリア)/npo法人ピアサポートセンターひといろの実/
https://mimasaka.jp/facility/teacher/full-time/7612

昨年ピアスタッフのりえちんがコンボ主催の講演会でリカバリーカレッジの話をさせていただいたのを起爆剤に、美作にはその後「リカバリーカレッジみまさか」のキックオフにりえちんと川田さんを招いていただいていました。8月には東京でのイギリスの視察報告会、先日の岡山でのイベントの時にもお会いし、昨日のリカバリーカレッジたちかわ視察に繋がった、という経緯があります。だんだんご縁が深まっている感じで嬉しいですね。

ちなみにわれらリカバリーカレッジたちかわ事務局の嶋さんは岡山出身ということで、先日の岡山イベントでも、昨日も、「岡山に戻って来ないの〜?」と勧誘、誘惑、引き抜き?の声が大きくなっているようでした。勘弁してください(苦笑)。

さて、昨日は専門課程の様子を少し見ていただいた後、日野のカレッジ事務局に移動し、小松学長、事務局の山本・嶋さん、そしてベテラン学生(次の学長?)のガリガリ君さんの4人で、リカバリーカレッジたちかわの活動、雰囲気、想い、試行錯誤などをそれぞれの立場・経験から、余すところなくお伝えさせていただきました。

残念ながら普段と違って3時間の比較的短い視察となりましたが、私たちの試行錯誤がリカバリーカレッジの日本での広まりに少しでも貢献できたら嬉しく思っています。

というわけで、リカバリーカレッジたちかわでは下記のように事業の視察を受け入れております。
これまで、関東圏はもちろん、名古屋、大阪、岡山、佐賀、仙台などからのお客様があり、大変好評いただいております。
本場イギリスよりも近く、より具体的な日本での実践をイメージしてもらえる良い機会かと思いますので、お気軽にコンタクト下さい。

視察をご希望される方は、tachikawa@recoverycollege.jp
までご連絡下さい。

【リカバリーカレッジたちかわ視察】
・1回5時間程度(希望される視察内容によります)
・1団体3名までは1回1万円の同一料金
・リカバリーカレッジたちかわのエンジンである運営委員会の見学も可能(オプション料金が発生します)

※視察のタイミングが複数の団体で重なることもあります。ご了承ください。

【事務局 山本俊爾】