【7/15　春期講座　修了式】

【7/15　春期講座　修了式】
　
長いようで短かった？3ヶ月の春期もいよいよフィナーレ、ということで、昨日のリカバリーカレッジたちかわは恒例となった修了式をとり行いました。
　
と言ってもそこはリカバリーカレッジたちかわですので、わいわいがやがや、ごちゃごちゃまぜまぜに進行。他己紹介とベストインタビュアーの発表に続き、山本・松田の珍妙なペアによる1年の講座の振り返りをスライドを見ながら行いました。
　
そしていよいよというか、これも定番となりました「自分の修了証書を自分で作ってみよう！」ワーク！そう、カレッジでは自分が自分で自分の学びの成果を認めると、それを正装した小松学長に授与してもらえるんですねぇ。しかもその場で自分の成果をみんなに発表していただくというおまけつき（パスあり）。この短い3ヶ月の間にも、「しあわせ」「明日への希望」「脱力」「学びあう仲間」「きっかけ」など、それぞれの方にとって何か大切なものをつかみとられ、それを聴く校内はあたたかい拍手と笑いで包まれていました。
　
聴くと言えば、その場で学生の亀さんによる即席の講座「聴くという字は…」まで飛び出して…。こうした自由闊達な雰囲気もこのカレッジの特徴だなぁと感じさせられました。
　
これからリカバリーカレッジたちかわは少しだけお休みをいただきますが、9月からは新しい年度、新しい学期（秋期）が始まります。またこの学び舎で皆さんとお会いできることを楽しみにしております！
　
【事務局　山本俊爾】