リカバリーストーリーにふれる

この講座ではリカバリーストーリーを語れるようになることを目指します。自身に起きた困難の経験を言葉にするまでのプロセスを大事にし、同時に語る事の意味や、語りが何をもたらすのかにも意識を向けていきます。
起きた゛物“事を自分の言葉で゛語”るとき、あなたの
「物語」がうまれます。この講座では約1年をかけてリカバリーストーリーとは何かを考えていきます。
リカバリーの経験に意味を見いだせるのならば、その経験を何に使っていきたいですか?

定員:各回15名程度
ファシリテーター:佐々木理恵、斎藤亮、ほか

秋期講座 ~その意味を考える~
9月…リカバリー、リカバリーストーリーとは
10月…リカバリーストーリーの意味
11月…リカバリーストーリーの影響

冬期講座 ~語るための準備~
1月…語りのもつ力、もたらすもの
2月…語るために必要なことを考える
3月…リカバリーストーリーを聞いてみよう

春期講座 ~チャレンジしてみよう~
5月…語るということについて今一度考える
6月…リカバリーストーリーにチャレンジ
7月…まとめ・振り返り・次への一歩

※ご都合がつくかぎり、全回通してのご参加をお勧めいたします