【からだの健康 身体活動編〜体を動かして心地よくなる〜】

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【からだの健康 身体活動編〜体を動かして心地よくなる〜】

みなさん、こんばんは。
リカバリーカレッジたちかわ 事務局の石井です。

今日の午後の講座は「からだの健康」でした。
講師は、りゅうさん(坂井隆太郎さん)です。

今回のこの講座は、
1)健康・運動を知る
2)みんなで”心地よい運動”を考える
3)あわよくば運動のモチベーションを得る
ことを目指しておこなわれました。

私は、運動に対してとても苦手意識があります。身体を動かすこと自体も苦手です。
なので、このようなことを目指して学ぶことにも、ガッチガチに身構えておりました。

自己紹介をきいていると、どうやら運動が苦手だと感じていらっしゃるのは私だけではないようす…!
お仲間がいるとわかると、うんと安心です。
みなさんと一緒に何を持ち帰ることができるかな〜と考えることができました。

りゅうさんの語りと共に、スライドを読み進めていくと、運動=スポーツや体育というイメージが自分の中にあるのだということに気がつきました。
そして、からだを動かすことでからだやこころによい変化も起こるということもわかりました。
運動と健康は密接につながりあっているのだな。

では、健康ってなんなのでしょうか?
りゅうさんからの問いかけ「なんで私は健康でなければならないのか」について考えます。

りゅうさんの提案は、「私はどうやったら健康になれるの?」=how、ではなく、「私はなんで健康になろうとしているの?」=whyの形の疑問について考えよう、というものでした。
誰かに教えてもらう前者ではなく、自分で考えるしかない後者のことがわかれば、「自分の健康」につながりますとのこと。

「なるほど!!!」と感激しました。
なんだか他のことを考えるのにも役に立ちそう。
運動が苦手な私は、運動のことを頭で考えたことで、運動と自分との距離感が近付けられた気がします。
みなさんでうなずいたり、共有しながら、みなさんおひとりおひとりに持ち帰ることができる実りがふくらんだようでした。
またいつか、同じテーマをみなさんと語りたいなぁ〜と思っています。

写真は、学びの時間を経て、実際にダイレクトに健康に役立てることができる、よく眠るためのストレッチをしているところです。
りゅうさん、みなさん、お疲れさまでした。
そしてこの時間をご一緒させていただき、ありがとうございました。
今日眠る前に、このストレッチをもう一度やってみます!

【事務局 石井まい子】