【Slow WRAP②】

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【Slow WRAP②】

続けての投稿失礼いたします。
リカバリーカレッジたちかわ 事務局の石井です。

午後の講座はSlow WRAP②でした。
講師は池田真砂子さんです。
今日はいつもより若干参加者数が少なく、いつもよりさらにアットホームな雰囲気でした。
そして小松学長もご参加くださっておりました!(今日の呼ばれたい名前は「ひろみ」でした)

今日取り扱ったのは「注意サイン(&引き金もすこし)」でした。
「いい感じの自分」に乱れが生じているのが「注意サイン」。
自分に起きてくるサインにはどのようなものがあるでしょうか。

「薬を飲んだか飲まないか気になる」「手や足が震える」「音が怖いと感じる」などなど、さまざまな注意サインが出た中で、みなさんからよく挙がってきていた対処プランは「寝る」ことに関してでした。

「◯◯(注意サイン)が出たら、対処するには寝るしか…」
「寝るしかない、ではなく、”寝るは万能”!」
「寝る、最強!」

というような感じで、寝ることの力の大きさを感じたり、話題はふくらみ
「WRAPのいいところは自分で選択をするところ。
“◯時間も寝てしまった”、でなく”飽きるまで寝る”、”◯時間も寝てやるぜ”を選ぶことで対処になる」
と、いけださん。
なるほどーとうなずきまくってしまいました。

自分のための自分のプランであるWRAPですが、誰かの何かがきっかけになり気づいたり共感しあえるWRAPクラスはとても豊かなものですね。

うなずきや共感、新しい視点をくださった学生のみなさん、いけださん、どうもありがとうございました。

【事務局 石井まい子】