【パステルシャインアート☆】

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【パステルシャインアート☆】
こんにちは!リカバリーカレッジたちかわ事務局の小川です。

昨日は、午前中の「リカバリーストーリーにふれる」に引き続き、午後は、おなじみ田畑 智恵 (Tomoe Tabata)先生をお招きしての「パステルシャインアート」でした。

昨日のテーマは「あじさいの絵を描こう」。
参加された学生さん皆さんで自己紹介をした後、前半はいつもの通り「◯の絵」でウォーミングアップです。
田畑先生によると、◯は「角のとれた人のこころ」を表すそう。
ご参加された学生の皆さん、それぞれの◯もいろいろなかたち、色をしていました。その日の気分、体調によっても、また少し◯のかたちや色が違ってくるのかもしれませんね。

さていよいよ後半に、あじさいを描いていきます。
あじさいの花弁、かたつむり、かさなどが切り取られた型を使い、思い思いの色で、自由に配置を考えて描いていきます。
本物そっくりのあじさいを描かれた方、実際ではあり得ないような色で鮮やかに描かれた方、ひとつのモチーフに何色も使って幻想的に仕上げた方、こちらも本当に人それぞれの絵になりました。

「パステルシャインアートの講座は初めて」という学生さんも半分近くいらっしゃいましたが、おしゃべりをしながらリラックスして取り組んでおられ、出来上がりには満足されていたご様子でした。

今回は小松学長も参加。「みんながやっているのが、どんな講座かなと思って体験したかったから」とのこと。
今後もちょくちょく、いろいろな講座にお邪魔させていただくかもしれませんので、そのときはよろしくお願い致します☆