【定例!リカバリーカレッジたちかわ運営委員会】
皆さんこんばんは。事務局の山本です。今夜もリカバリーカレッジたちかわでは遅くまで運営委員会が開かれていました。
カレッジが始まった2015年の7月から、カレッジに興味のある近隣の支援職の方や当事者の方が集まり、企画立案を行なっています。ここはカレッジの一番コアな協働の場。基本は冗談を言いながら楽しく、時に真面目に、どうカレッジを通じて地域が豊かになるにはどうすれば良いか、皆で検討をしています。
当初は次の学期の講座を考えるので精一杯だった委員会も、今では結構先のことを見越して検討できるようになってきました。本日も9月からの講座の詰めを行いつつ、11月の学会発表の中身や戦略を練るなど、充実の会議となりました。
といってもそこはリカバリーカレッジたちかわですから、常にユーモアたっぷり、無駄口たっぷり。学長は若干闇堕ち気味でしたが(俺なんかが学長でいいのかなモード…笑)、締めるとこは締め、休憩は必ず入れる学長ぶりを発揮されていました。
この場で一緒に協働することができているから、実際の講座でも自由闊達な感じになるんだと感じています。これからどんどんリカバリーカレッジたちかわは大きくなっていくかも知れませんが、この場はずっと大切にして行きたいと感じた山本でした。
【事務局 山本俊爾】